俳句を読もう、詠もう 5月23日号

 吾を覚ます水ひっそりろ涸れにけり  伊藤蕃果
 波音のしづかに団扇使ひけり

密やかな息遣いだけが聞こえてくる。
作品を読んでいて、最初は
作者は女性かと思った。
強さより静かさ、
鮮やかさより淡さみたいなものが漂い、
読む人の心を沈静化させてくれる・・・。
こんな靜かな世界、
あまり経験したことがない。
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by 08genki | 2015-05-26 14:43

一枚の写真、ひとつの言葉、それは思い出のための記念写真のようなもの。
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